スキーバスと規制緩和

スキーバスと言えば、バス転落事故で多数の死者が出た最近の事故を連想しますが、一体何が原因だったのでしょうか?まず、これはスキーバスの問題というよりも、格安バス旅行という業界の問題と言えるかもしれません。

それが、スキーバスであったということで、スキーのできる山奥までの運転となり、危険度がより高まったということになる訳です。

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では、格安バス旅行という業界にどういう問題があったのでしょうか?バス業界というものは、以前は色々な規制がありました。



それが、小泉構造改革によって規制緩和による自由競争の導入へと転換が図られ、自由競争による値引き合戦が繰り広げられることとなりました。

もちろん、こういう新自由主義の思想には良いところもあるでしょう。

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でも、それを利用する悪徳業者が出てくるということまで考えなければ、本物の政治家や経営者とは言えないのではないでしょうか。規制というものは必要だからあるのであって、何でも規制を取っ払って自由にすれば良いというものではないのです。

このような規制緩和政策が野放しにされていると、我々国民は格安のサービスに疑いの目を持って対処せざるを得なくなります。


しかし、一方において、雇用の規制緩和も進んでいて、非正規労働者は増加の一途を辿り、日々の生活には安さを求めざるを得ない国民が増えているのも事実です。
ですから、我々普通の庶民が安心してスキーバスに行けるような環境を是非とも整えて頂きたいものです。